【MeMeOn インタビュー】 Survive Said The Prophet 「本当のハピネスっていうものを掴んだら、どんなキャリアでも続けられると思う」

Survive Said The Prophet が10月20日に”Made In Asia Tour”台湾公演を開催。ライブ直前、インタビューをした。

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ーフェスで台湾に来た事があると思いますが、まずは台湾に対する印象を教えて下さい。

Yosh:台湾の人たちはすごいピュアで、音楽に飢えてるのかなっていうのは初めて来た時から感じていて、その感覚がすごいライブにいい効果が出てると思います。毎回そのリアクションとアクションがすごい完璧なバランスになっていると思います。

ー日本と何か違いを感じますか。

Yosh:言葉とカルチャーですね。ざっくりと言うとそうなっちゃいますね。けど、結局音楽が好きな人達って、似てることが多いんで、「大丈夫だよ、オッケーだよ」って言ってあげるのが僕らの仕事だとしたら、もうカルチャーって言う言葉しか違いがなくて、それが僕らの視野も広げてくれるきっかけなんで、毎回毎回自分のためになってます。

ーその上で、日本のファンと台湾のファンは何が違うと感じますか。

Ivan:台湾の人って、日本よりも積極的に自分が知らない音楽に興味を持って来るって言うか、海外のバンドもそうだし、自分が好きなものに対する情熱がすごい伝わってきます。

ー「Made In Asia Tour」日本国内を回ったばかりですが、どうでしたか?

Yosh:最高でしたね!僕らのキャパシティーをまた一個上げていて、それと共に、そのアクションとリアクションがすごい素敵だったって言うか、みんながすごい欲しがってくれてたし、それがアジア全体的に持ってきたらなっていうのはやっぱ一つのハードル、スタンダードができてたなって思います。

ー日本ツアーではいろんなバンドと対バンしていますが。他対バンしてみたい、コラボレーションしたいアーティストさんがいたら教えて下さい。

Yudai:マキシマム ザ ホルモン。

Show:やりたいね!

ー来月台湾にきますよ!

Yudai:いいね!呼んでください!(笑)

Yosh:toeと?

Show:toe!

Yudai:the HIATUS。

ー細美さんも来月台湾にきますよ!

Yudai:へぇー!呼んでください!(笑)それ一緒にやるわけじゃないっすよね?!

ーFireBall Festivalというフェスがありまして、そこに出ますね。

全員:なるほど!

Yudai:それに出るのが一番早いよね!

Yosh:確かに!

ーフルアルバム《Inside Your Head》が2020年1月15日に発売されることが決定しました。このアルバムについて、ご紹介御願いします。

Yosh:今回5作目のフルアルバムで、サバプロらしさがすごく詰まっているのは当たり前の話なんですけど、ようやくサバプロを5枚目に極められたのかなと、僕らこう言う風な形になりましたっていうようなアルバムなんじゃないかなと思います。

今までのアルバムに比べて、成長した、進化したと思うところを教えて下さい。

Ivan:スピード感だったり、自分らが絵描いてるものに対してそのエクスキューションがすごくよくなったと思います。

ージャケットのアートワークデザインもIvanさんが手掛けました。デザインのコンセプトを教えて下さい。

Ivan:「Inside Your Head」のアートワークで表しているのは自分の頭の中に色々な感情や、色々なストーリーがあって、それがあふれるほど膨らんだとしたら、最後に自分が選択したのはお面を被って、それを割り、最後にテープを貼るっていうことです。

ーデザインのコンセプトについて、自分で考えますか。それともメンバー同士で話し合って決めますか。

Ivan:主にYoshがアルバム作る時にコンセプトだったり、歌詞の内容だったりとか、コンセプトにリンクしたものをみんなに送ってて、メンバーみんなで話し合います。

ー洋楽の影響を受けている一方、日本文化の要素も保っています。例えば3rdアルバム《WABI SABI》は「侘び寂び」という日本独特な美学をテーマにしていたり、《s p a c e [ s ] 》のジャケットデザインは漢字を使ったりしています。その上、最近日本語の歌詞も増えてきました。日本語と英語のバランスはどのようにとられてますか。

Yosh:適当です!(笑)だけど、それが多分割と一番いいのかなって。考えすぎると、結局自分じゃなくなるっていうのを学びました。

ーどんなきっかけで日本語の歌詞を書き始めようと思いましたか。

Yosh:言われたから?!

(全員笑)

Yosh:正直に言って、僕は英語でしか勉強したことがなかったんで、ある意味、今までは怖かったかもしれない。それをやってみようというきっかけがタイアップから始まったかもしれない。知ってもらえるのは悪い事じゃないけど、自分のクリエーティブに関してブレてしまうのはよくないと自分の中で一つの判断ができた上で、割とすんなり日本語が出てきた。あと、音楽聴いてるとたまに出てきたりする。

ーまた、台湾のファンに一番お勧めしたい日本文化の素晴らしさとはなんでしょうか。

Tatsuya:侘び寂びですかね。

Ivan:逆に台湾の文化を日本に持って帰りたいくらいだけどね。

Yosh:日本人はマナーがいいよね。例えば311に地震が起った時に、日本の人は店に入って、盗むじゃなくて、自分が持ってるものを周りにあげていた。あと電車が混雑してるのに、誰も喧嘩にならず、譲るっていう人間としてのマナーかな。来年東京オリンピックがあって、いろんな海外の方が来てる中、その冷静さがある日本人ってやっぱりかっこいいなって。僕自分が日本人だけど、そうはあんまり思ってないんで、だから日本人ってかっこいいなって他人言みたいな言い方になっちゃう。うちのスタッフ全員もそう、そこは僕が学ばなきゃいけないなと思うところかな。

ーバンド名に生き続けろという意味も含められてますが、バンドを長く続けるために一番大事なこととはなんでしょうか。

Yosh:ハピネス。本当の意味のハピネス。

Show:(メンバーお互いの)理解。

Ivan:あとリスペクト。でも全部まとめたら、ハピネスだと思う。

ーハピネスというのは幸せということですか。

Yosh:そうですね。何が幸せだと思うかによって、変わってくると思います。だからさっき二人が言ったともハピネスの繋がりはなんだろう、ということをみんなに考えて欲しいです。本当のハピネスっていうものを掴んだら、多分音楽を長く続けられるし、どんなキャリアでも続けられると思いますよ。

ー今のSurvive Said The Prophetにとってのハピネスは何ですか。

Yosh:この時間じゃ終わらないね(笑)1つ間違えなく言えるのはやっぱり自分を愛することかな。自分にリスペクトを持っていれば、他人にももてる。すごく難しいと思うけど、ハピネスって言うワードはLOVEというワードくらい誤解しやすいものだから自分のハピネスを考えたほうがいいじゃないのかな。いい意味でね。

Ivan:自分がハピネスを持ってなければ、人にハピネスを与える余裕もないと思う。結局自分がしっかり出来上がってないと、他も崩れて行っちゃう。

ーありがとうございます。

Survive Said The Prophet
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文:MeMeOn Music / 写真:MeMeOn Music

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