【MeMeOn インタビュー】日本音楽ユニット Mili「世界中でMiliを知る人を増えたい」

人気の音楽ゲームアプリ「Deemo」への楽曲提供を通した音楽制作ユニット Mili が6月に台湾公演を行った。公演前、インタビューさせていただいた。

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ー新しいアルバム《Millennium Mother》がリリースされました。その中に収録された<Camelia>は珍しく生演奏で撮りましたよね。

葛西:<Camelia>自体はいままでMiliの曲生演奏も使ってるんですけど、コンピューター上で打ち込むとかのが多かったんですけど、<Camelia>は生の演奏にこだわってる曲で、全部生演奏をして、曲を完成させるっていうことで、MVもその生演奏を活かせるように実写にしたほうがいいんじゃないのかっていうのはまず一番最初に。

ー特にこの曲で生の演奏にこだわってる理由を教えて下さい。

葛西:僕らいろんなジャンルの曲を作ってるんですけど、その中で、<Camelia>はタンゴなんですけど、そのタンゴをよりきれいに、よりちゃんと伝えるためには、そのバンドネオンと言う楽器があったり、ヴァイオリンがあったりっていうところ、もう音楽的には一番こだわって作ります。

momocashew:やっぱタンゴだから生演奏で撮って、もっと本物のタンゴの感じを出したいです。

 

ー作曲について、いつもどのような感じで作ってますか?

葛西:僕ピアノから作るんだけど、ピアノから作って、次の楽器作って、やってる中で、「こうしたほうがいいんじゃないか?」っていうのはやっぱりちょっとつづ修正をいりながら、レコーディングの時に、現場で奏者さんにここのフレーズこういう風に作ったんですけど、演奏サイドからみたら、もっとこうしたほうがいいんじゃないっていうのがありますか?って逆に聞いて、奏者さんのアイディアも入れつづ、完成させたっていうことですね。

momocashew:今回のアルバムにまたいろんなジャンルを入れました。だからMiliはどんなじゃんるなのか分からなくなって。

葛西:今回はタンゴの音楽があって、タンゴって素敵だなと思った人がタンゴのジャンルをもっと詳しく知りたくなって、そっちに好きになっていけばと思って作ってるんです。いろんな音楽ジャンルの入り口になってるので、そういった意味では、僕らを入り口にしていろんな音楽をしてて欲しいっていう感じです。何かのジャンルにこだわってっていう感じでもない。

 

ー歌詞の部分には英語と中国語も入れましたが、特になにか意識して作りますか?

momocashew:だいだいピアノの曲をもらって、そこからいろんなイメージが頭の中に作って、そこからもうだいだい歌詞の内容を決めるんです。よくあるのは歌詞を書く前に、タイトルはもうすでに決まってて、決まっているから内容に関して歌詞を書く感じです。

 

ーでもここには中国語を入れる、ここには英語っていうのはどうやって決めますか?

momocashew:やっぱり曲ができた時になんとなく「この曲は日本語かな」って言う感じがするんです。この曲は中国語で行けば面白いなってなんとなく決まったんです。

葛西:日本の曲に関しては、いちばん最初に僕がトラックを作って、メロディーを乗せるんですけど、「これ日本語の曲だな」っていう感じで、出来上がった時、日本の曲だっ言って渡すので。JROCKっていう分野で割りと他の国にはない、ちょっと独特な楽曲が多いじゃない?やっぱり僕が作ったものに対し、それを感じると、「これは日本の曲だ!」って。

 

ー中国語の歌詞について、意味が分からないでしょうか?

葛西:分からない!momocashewしかわからない!(笑)でも一応momocashewに翻訳をもらうんだけど、やっぱ中国語で伝うニュアンスと翻訳日本語のニュアンスとちょっと違うので、ちゃんと理解し切れてない部分は作ってる癖にはあるよね。

momocashew:そうだね。そこいろいろなファンの方たちが読んで感じてくれるから。

 

ー今回もヴィレッジヴァンガードと提携した初回限定特典「ナスの種」があります。これはどのメンバーさんからの提案ですか?

葛西:前回の2ndアルバムでヴィレッジヴァンガードで牛乳瓶をつけたんですけど、それ捧げたもので、また新しいものはなんだろうと思った時に、その「ナスの種」の話が出てきて(笑)

momocashew:歌詞によくナスを書いてる。好きな野菜はナスだから、いろんな歌詞にも入れて、Miliのモティーヴの一つになっています。

ー歌詞を書くとき、どこからインスプレーションを得られますか?

momocashew:よくあるのは、今から歌詞を書くって、パソコンの前に座って考えて出たって、直接に書くんですけど、たまに映画や漫画とかアニメとかなどインスプレーションをもらうんですけど、基本的には書くって決めて座って、くるって感じです。

 

ー普段生活の中、もし急になにかインスプレーションが来た時、記録しますか?

momocashew:記録しません。次の日も、次の次の日も同じことが帰ってきたら、それはいいアイディアだと思います。浮かんできてすぐ忘れちゃったら、それはよくないアイディアと思って、忘れたら忘れていいです(笑)。

 

ー最近はまってるアニメや映画がないでしょうか?

momocashew:アニメだと、「メガロボクス」。あと、「らんま½」のアニメ見たことないから、「らんま½」をみてるんです。

葛西:相当古いだね。

momocashew:でもクオリティ高かった。そんな昔のアニメだけど、アクションシーンがしっかりしてて、びっくりしたんです。

 

ー「らんま½」の中、一番好きなキャラクターってだれですか?

momocashew:らんまの女の子!

葛西:あれはみんな好き!男の子はみんあ好きだ!男の子みんあらんまの女の子に恋をする!(笑)

momocashew:分かる!らんまの女の子の声優林原めぐみさんが大好き!『スレイヤーズ』の主題歌も全部林原めぐみさんが歌ってて、そういうのを聞いてよく歌ってましたね、子供の時。

 

ー今回は3回目台湾にいらっしゃったんですけど、台湾のファンに対する印象を教えて下さい。

葛西:台湾のファンはすごく熱い!台湾の方って日本語しゃべれる方が結構多くて、日本文化を理解しおうとしてくれる心の広さがあるじゃないですか?だから、別に日本が悪いというところじゃないですけど、日本って多角の文化を簡単になかなか受け入りられないところがあって。なので、そういったところでやっぱりファンのみんあの反応も多少違ったりするのかなって言うのがあります。やっぱ国民性の違いもファンから感じてます。ステージから見てる側としてはやっぱりその国、その地方のステージに立つたびに、ここの人たちはこういう子たちなんだなみたいの見えてきて、面白いんですね。

 

ー普段はどのような音楽を聴いてますか?

葛西:坂本龍一さん、あとニューヨークに現代音楽をやってるレーベル。あんまりポップスは聴かないかな。

momocashew:基本的にポップスですね。spotifyのチャートをみたりとか、それ全部聞いてます。でも好きなジャンルはヨーロッパの民族音楽なんです。普段聞くのはチャートに乗るポップス。トレンドを知るのも大事で。

ーMiliさんはすごくトレンドを意識して活動してます。具体的なこのバンドの理想形を教えて下さいませんか?

葛西:具体的な目標としては、例えば一つの国で人気になるっていうより、世界中でMiliを知る人たちがある程度いる。どこかの国でヒット出せれば、それはそれですごいうれしいことですが、それよりもMiliを知ってくれる人たちが世界中にもっと増えることですよね。

momocashew:全体的にMiliを知る人を増えたい。どこかの一つの国に絞りたくないです。

文:MeMeOn Music

写真:MeMeOn Music

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