【MeMeOn インタビュー】TK from 凛として時雨 「海外のオーディエンスと触れ合うのももちろん刺激になります。」

【MeMeOn インタビュー】TK from 凛として時雨 「海外のオーディエンスと触れ合うのももちろん刺激になります。」

TK from 凛として時雨が4月からにソロとして3年ぶりの海外公演を行う。台灣公演前、TKを迎え、インタビューさせていただいた。

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ー凛として時雨3人の個性が強烈にぶつかるバンドに対し、ソロ作はバンドより繊細に柔らかくて、余白があるイメージです。何年間ソロをやってきて、改めてソロとバンドの違うって何と思いますか?ソロ活動として作曲する時特に意識することはありますか?

僕の音楽人生そのものを形成してるのは凛として時雨なので、ソロというのはその中でアウトプット出来ない自分の音楽の中から創り出されています。もちろん音数も違いますが、凛として時雨は3人で出すことで完成しますからね。ライブを想定しないで、それより余白があるものも、音数を詰め込んだものもソロでは表現できるという点は分かりやすい違いかもしれません。ソロでは、よりメロディや言葉を意識していると思いますね。でも、それも楽曲によって違いますし、バンドとソロは楽器やプレイヤーが変わるということで自然と目的地が変わっているように思います。

 

TK from 凛として時雨
TK from 凛として時雨

 

ー石田スイさんとの対談インタビューで「作り終えたときは、次はもうできないって毎回思ってる」って言いましたが、いつか自分の中を一回掘り終えたら、次の「掘り下げ」まで、どうやって過ごしますか?インスピレーションを得るために、新しい知識や体験を増やすタイプですか?

海外に写真を撮りに行ったりしますね。景色や空気はとても新鮮なものを自分に与えてくれます。今回の様にライブで伺って海外のオーディエンスと触れ合うのももちろん刺激になります。

 

ー最近挑戦してみたいことは何でしょうか?

音楽で挑戦し続けてるのでなかなか思い付きません。笑

 

ー新曲<P.S. RED I>は映画「スパイダーマン:スパイダーバース」の日本語吹替版主題歌になりますが、映画のサウンドトラックを手がけることに興味ありませんか。

一度やったことあるのですが、もちろん興味あります。オファー待ってます!

<P.S. RED I>

 

ー<P.S. RED I>のような映画・アニメのタイアップ以外、SMAP、安藤裕子、Aimerなどアーティストへの楽曲提供も行っています。このようなタイアップ曲とオリジナル曲を作る時の違いを教えてくださいませんか。

他人へ楽曲提供をする場合、自分が歌えない様なメロディだったり言葉を極力イメージする様にします。僕の頭の中で全てのメロディと構成を考えることもありますが、それをしてしまうと自分の歌える範囲の中だけで作ることになってしまいます。せっかく他人とコラボレートするなら自分では歌えない言葉、メロディを共に作ることを意識しています。その人の声を使って最もそれを活かせるメロディを作っていきます。

 

ーTKさんは写真も好きで、Photo Bookを出してます。写真作品は風景のほうが多くて、静かな印象があります。シャッターを切る時、その瞬間何を考えていますか?

考える必要がなく、感じるままにその風景を切り取ることが出来るのが写真だと思っています。考えるよりも先にシャッターを切っていますからね。視覚的に自分が何かを感じたものを共有出来るのはとても純粋な行為であって、音楽もそれくらい無意識な状態で創り出して共有したいと思っています。

 

ー今回の台湾公演はどのような公演にしようと思いますか?

僕自身も全く想像がつきません、想像がつかないということはきっと新しい何かを生み出せると思います。

 

ーMeMeOn Musicの読者にメッセージを御願いします。

このページにたどり着いてくれてありがとうございます。もし良かったら僕の音楽を聴いて、ライブに足を運んでみてください。台湾の皆さんはいつも僕を熱狂的に受け入れてくれてとても嬉しいです。きっと今までにない空間を共有できると思いますのでライブ会場で待っていて下さい!

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文:MeMeOn Music / 写真提供:自由惑星

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