Versaillesは10月28日に台湾公演を行います。前回KAMIJOさんの単独インタビューのつづき、今回は全員を迎え、台湾公演の前にインタビューさせていただきました。
6.メンバーたちにとって、Versailles、また、音楽というものはどのような存在か?
KAMIJO:僕にとってはまさに城です。
MASASHI:かけがえのないもの。
YUKI:Versaillesは家、音楽は手段。
TERU:夢であり、色んなものを教えられたり、表現したり、刺激の塊です。
HIZAKI:命。
7.たくさんの人がVersaillesの歌で救われるみたいです。逆に伺いたいのはVersaillesのみんな自分が落ち込んでいる時はどうやって乗り越えますか。
KAMIJO:沢山歌う。雨に打たれる。
MASASHI:お酒を飲みます。
YUKI:酒を飲んで一番落ち込む所まで一度落ちる。そのあと復活するのは簡単。
TERU:真剣に向き合います。
HIZAKI:仕事に追われて忘れる。
8. メンバー初めて会ったときのお互いの印象はどうでしょうか。
KAMIJO:華やかな印象でした
MASASHI:オーラがある人たちです。
YUKI:緊張した。
TERU:それぞれ尊敬すべき部分があって心強かったです。
HIZAKI:こんなところに運命があったんだ
9.Versaillesがいつも優雅なヨーロッパ貴族みたいなかっこうしてます。このような格好のコンセプト(デザイン)はご自分でやりましたか? それともスタイリストさんと相談、あるいはお任せ。どちら派ですか?
KAMIJO:基本は自分ですが最終的にはスタイリストの力によるものです。
MASASHI:ベーシックは自分で、あとはメンバーの意見、スタイリストさんの意見により仕上がってます。
YUKI:スタイリストさんに好みは伝えてあるので、あとは基本お任せです。
TERU:アイデアをたくさん出してスタイリストと相談しています。
HIZAKI:構想は自分で。普通のファッション誌からもヒントを得ています。
10.現在のV系シーンに対し、どう思いますか。
KAMIJO:血統がないですね。必要だと思う。
MASASHI:このシーンは元気がないように思えます。みんなで盛り立てていけたらなと。
YUKI:自信と信念が無いのに簡単にバンドをやり過ぎ。
TERU:表現方法が確立され過ぎているので、オリジナリティを出すのが難しいと思います。頑張って盛り上げていきたい。
HIZAKI:良いバンドも沢山います。
11.台湾のファンにメッセージお願いいたします。
KAMIJO:台湾のみんな、ボンジュール! これからみんなと会えるのが楽しみでなりません。素敵な再会を! We are Versailles!
MASASHI:久しぶりに台湾の皆さんに会えることを心より楽しみにしております。共に最高のライブにしましょう。
YUKI:時間が空いたけど、待っててくれた台湾のみんなありがとう!また会えるのを心から楽しみにしています。
TERU:日本からとても近いので親近感を持っています。会える事をすごく楽しみにしています!
HIZAKI:大好きなところにまた行ける事とみんなに会える事が楽しみです。ライブで会いましょう!
文:MeMeOn Music
写真:創世紀全球娛樂
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