7月3日にSTARMARIEが台湾にいらっしゃったのは10回目になりました。公演直前、MeMeOn Music がSTARMARIEさんにインタビューを行いました。メンバーさんお互いにどンな人と認識してますか?武道館でどんなライブをやりたいですか?といろいろな話をいただきました。
ーSTARMARIEさんがもう何回も台湾にいらっしゃいましたが、ほか何かまだ体験してないことを体験したいですか。
渡邊楓:101はまだ行ってない。101行きたい!1回も行ってない!
高森紫乃:台湾のテレビに出ること。テレビとか、ラジオとか、雑誌とか。
ーメンバー全員が中国語を勉強してるみたいです。中国語には一番難しいところは何ですか。
中根もにゃ:一番難しいところは声調。
渡邊楓:頑張ります!
ー頑張ってください。
全員:ありがとうございます。
ーSTARMARIEがアニメ「鬼斬」のOPテーマ曲<姫は乱気流☆御一行様>と「カードファイト!! ヴァンガードG」のEDテーマ<メクルメク勇気!>を歌いました。ほか何かコラボしたいアニメがありますか。
木下望:ONE PIECE!ONE PIECEやりたい!
松崎博香:ドラえもん!
渡邊楓:アリスラン!ヴァンガードもまたやりたい。OPやりたい。
ーメンバーそれぞれ一番好きな曲を選んでください。
木下望:<姫は乱気流☆御一行様>。
高森紫乃:<サーカスを殺したのは誰だ>。STARMARIEの代表曲です。
中根もにゃ:<魔力が消える!~I’ll deal with the DEVIL~>。
渡辺楓:<屋上から見える銀河 君も見た景色>。
松崎博香:<ブレアと天才科学者の功罪>。
ーメンバーそれぞれ自分の右側にいるメンバー同士の特長を紹介してください。
木下望:ひぃちゃんはね、優しくてお姉ちゃんみたい。でも、バガ(笑)。
松崎博香:は?!!(笑)しのちゃんはメンバーで一番、STARMARIEとしては一番しっかりしてるけど、でも一人になると、ちょっと天然?!(笑)
高森紫乃:もにゃはいつも一生懸命、全力。
中根もにゃ:かえちゃんはすごい周りをみてて、バランスはすごい考えてる。だけど、すごくアイドルオタ。公演に絶対推しを作く。
渡辺楓:のんちゃんは、生活全て、「ザ・アイドル」。発言も、日常生活から可笑しかったりとか、それがアイドルとして完璧ですね。天才と書いてバカと読む!(笑)
木下望:おい!(笑)
ー「死を歌うアイドル」と言われたますが、「死」の概念を一言で伝えてください。
渡辺楓:人生。
木下望:終わりだけど、始まりでもある。
ーSTARMARIEはいま「アイドル」ではなく、「アーティスト」として活動してるそうです。「アイドル」と「アーティスト」の違いは何と思いますか。
松崎博香:アーティストだったら長くやっていける?っていう…STARMARIEは舞台の時だけじゃなくて、人生をかけてるから…
木下望:アイドルより、アーティストのほうが生きが長い。
プロデューサー:アイドルはアイドルのファンに受けたパフォーマンス。アーティストはアイドルのファンじゃない人にのパフォーマンス。
ー自分の演出のどんなところを一番魅力的だと思っているのでしょうか?
高森紫乃:唯一無二!ほかいまいない死を歌う、ほかと被らない。
ーアイドルからアーティストになったって変化に対し、ファンの反応はいかがでしょうか。
中根もにゃ:ほかのアーティストさん、例えば有名なバンドさんとかアーティストとしてやられる方とテレビに出たりとかっていうアイドルん枠から越えたっていう感じかな。
ーSTARMARIEの世界観を一言で説明してください。
木下望:テーマパーク。お化け屋敷みたいな怖い曲もあれば、明るく元気になるファンたちの曲もある。いろんなファンタジーな曲がある。
ーSTARMARIEは武道館を目指して活動してますが、武道館でどんな演出を作りたいでしょうか。
木下望:上から降りるとか、大きいなセット!メンバーが登場の仕方を特別にしたい。武道館をテーマパークにしたい!
ーMeMeOn Musicの読者に一言お願いいたします。
松崎博香:STARMARIEのライブに来てください。
高森紫乃:たくさん台湾で公演やってるので、いつかテレビとかそういうところに出たりとか、たくさんSTARMARIEを見せてもらえるようにこれから頑張っていくので、宜しくお願いします。
文:迷迷音
写真提供:ART OF COMMUNITY