TALE in Wonderland TAIWAN一日目の公演後、わーすた(The World Standard)にインタビューしました。メンバーみんな優しくてかわいい、「台灣のファンとしっかりアイコンタクトが取れて楽しかった!」と語いました!
ー先ほとのライブお疲れさまでした。わーすたさんのライブは可愛いだけじゃなく、自分の個性もすごく出ると思いますが、演出の感想を教えてくださいませんか。
廣川奈々聖(なっちゅん):ありがとうございます!嬉しい!台灣でライブをするのは今回2回目なんですけど、本当に台灣の方の盛り上がりがすごくて、だから私たちもすごく楽しんでいて、楽しかったです!本当に!
小玉梨々華(りりぃ):歌ってくれてる方もけっこういいるし、コールとかも素敵だったし。普段日本で活動することが多いので、来れない方とか初めて見る方がたくさんいるんですけど、youtubeの動画でみてくれてたのかなっていうのがすごく感じました。
ーわーすたさんは猫の格好してるんですが、このコンセプトを教えていただけませんか。
松田美里(みりてこみり):私たちはThe World Standardわーすた、世界照準っていう意味で活動してるので、日本の独特の文化、アニメだったり、ゲームだったりの可愛い文化を世界の方のわーすたとして広めようので、こう日本独特のアニメとかの標準的な猫耳を初期の頃から衣装につけてて、そこで表現してます。
ーSNSとリアルアイドル活動を通じて世界に可愛いジャパンアイドルカルチャーを発信するって言ってましたが、実際にどうやりますか。
三品瑠香(るーるか):私たちは個人一人一人がtwitterあったり、ブローグ書いたり、あとわーすたのグループでfacebookあって、それで一人一人語学勉強してるんですけど、その学んでいる言語で曲の説明だったり、自分の紹介だったりっていうのを書いてます。たくさん知ってもらうっていう、SNS活用してます。あとファンの方にライブ中にスマホでのみ写真と動画撮影載せていて、私たち自身だけじゃなく、ファンの方も一緒に拡散してくれてるっていう感じ。
ー4月には3rdシングル《Just be yourself》がリリースされます。この新作を紹介してください。
坂元葉月(はーちん):このタイトルはあなたはあなたらしくいてほしいっていう意味が込められていて、すごく歌詞もストレートで、たくさんの方に勇気と元気をもってもらえる曲になっていて。あとMVもあがってましたけど、立て方でスマホは立て方なので、そういう新しい部分とか、いろんな方にみてもらいたいんです。
https://www.youtube.com/watch?v=WyuKTDIDNYQ
ー今回は初めて、香港と台灣のグループと共演しましたか。他のグループをみて、どう思いますか。
廣川奈々聖:横で聞いてたんですけど、日本のアイドル文化うまく取り入れたりとか、その日本のアイドルさんの曲をカバーしてたり、こうやって日本のアイドルを転級してやってるだなって、私たちもうれしかったです!可愛かったです!
ー台灣のファンと日本のファンの反応は違うところがありますか。
廣川奈々聖:コールとかがすごく大きいと、一番思ったのがそのアイコンタクト。けっこうライブ中届けたんですけど、なんか台灣の方はしっかり目を合わせてくれるから、日本人ってけっこう恥ずかしいじゃないのか、しっかりアイコンタクトが取れて、それがすごい、自分たちも楽しかった!
ーみんなback numberとかPerfumeとか、ロックとpop系のが好きみたいですが、いま注目してるアイドルさんはいらっしゃいますか。
三品瑠香:欅坂46さんが大好きです。
廣川奈々聖:アイドルわからないですけど、私アニソンすごく好きで、LiSAさんがすごい好きです。
ーもしアニメやアーティストとコラボ機会があれば、どのアニメやアーティストさんとコラボしたいですか。
松田美里:私たちけっこう日本のI☆Risさんがライブみに行かせてるので、すごい尊敬してる。アニソン歌ったりとして、すごく大好きなので、一緒になれたら嬉しい。
ー今後の目標を教えていただけませんか。
廣川奈々聖:海外でもっと活動したいなというふうに思ってて、去年けっこういろんなとこにいかせていただいて、今回また台灣に二回目させてやて、明日初のワンマンライブができるんですけど、もっともっと海外でのワンマンライブしたりとか、あと台灣で待ってくれる方ってたくさんいて、いつも台灣から日本にきてくれる方もたくさんいるので、もっともっと私たちが会いに行けるように頑張らなきゃなと思います。
ー台灣で試したいことがありますか。
松田美里:いつかアニソンだけでライブしたいです。
廣川奈々聖:確かに。なんか台灣の方もすごく、日本のアニメ文化詳しかったりとか、今日もμ’s披露した時にオーー!って盛り上がってくれたので、アニソンってすごい楽しいなと思って。
三品瑠香:私たちもアニソンカバーする機会が多いので、やってみたいです。
文:MeMeOn Music
写真:MeMeOn Music