ラウド系アイドルグループPassCodeインタビュー

ラウド系アイドルグループPassCodeは今年初めて台湾にMegaport Festivalに出演、その上、翌日にも台北でワンマンを開催しました。Megaport Festivalの前、南菜生、高嶋楓、今田夢菜三人にインタビューさせていただきました。

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ー去年”PassCode VIRTUAL TOUR 2016”の8月8日ファイナル公演でメジャー・デビューを発表しました。メジャー・デビューした後、何か変わったことがありますか。

南菜生:メジャー・デビューしてから、わかりやすく周りの大人が増えました。その周りの方っていうのはユニバーサルの方であったり、イベントの方であったり、本当にたくさんの方が支えて、助けてくれる方が増えて、それが一番の変化だったと気にします。

高嶋楓:同じなんですけど、大人な方が増えて、いままでのすごいやりやすい環境で音楽とか歌う方とかすごい自由に平地さんと話して歌ったりきたんですけど、ユニバーサルさんとかとかかわってくれてからはもっと活動できやすい環境を和与えてくれたりとか、すごい楽しくやらせてもらってます。

今田夢菜:音楽の表現の仕方はその初期の頃PassCodeから変わってなくて、そのままずっと同じもの続けてきたんですけど。メジャーになっていろんな大きなイベントに出たりとかいろんなバンドさんたちと共演させてもらう中で、一体感とか、ライブの仕方とか、いろいろ学んだりできます。

ー今田夢菜さんのシャウトが特徴的だと思います。最初はどうやってシャウトを学びますか。

今田夢菜:ライブを重ねていくうちに、声が出るようになりました。練習もしたことがなくて、出してみようと思って、声を出したら出た。

ーへえ?!ライブ中ですか?

今田夢菜:はい、そうです。ライブ中に出してみたいなので、出したら、そこから出るようになって、こうしたらかっこいいじゃないかなとか、このシャウトやってるバンドさんの動画をみて、「あ!これかっこいい!」と思ったら、やってみたりとか、いろいろ学んで、今です。

ー例えばどの方の?

今田夢菜:最近なんですけど、一緒にツアーもさせていただいたヒステリックパニックさんのシャウトがすごくいろんなシャウトの出し方をされてて、同じ人がやってるのに、全部違うのが楽しいと思って、それが勉強になりました。

ーなるほど。メジャー・デビュー・シングル《MISS UNLIMITED》はすごくライブ向けだと思います。楽曲制作とライブの表現は全てプロデューサーの平地孝次さんが手掛けますか?それともメンバーのみんなも一緒に話し合いますか?

南菜生:そうですね。けっこう意見を取り入れてもらうことが多くて、プロデューサーさんはライブでやることを見越して楽曲を作ってくれてる。こういう曲があればライブで入れるんじゃないかっていうも考えて作ってくれてるので、やっぱり楽曲ができてライブやってからのほうがメンバー的にもしっくりくることが多いです。

ー観客の反応はどうですか?

南菜生:観客の反応はすごくかっこいいと思ってくれました。

ー4月19日にシングル《bite the bullet》がリリースされます。この新作を紹介してお願いします。

今田夢菜:《bite the bullet》はラップがあって、シャウトがあって、普通の歌があってっていうので、サビが特にないんですけど、一つ一つの部分がすごい、全部がサビみたいな感じで、全部で代表っていう感じで、4人の個性がすごく気若ってて、すごいかっこいい曲だなって思ってます。

ーラップは昔試したことがありますか。

南菜生:ラップは何回か楽曲で入ってることがあるんですけど、今回が一番難しかったっていうか、ラップらしいラップをしたっていう表現的に違いと思いますけど、前まではラップ風の歌をやってた感じだったんですけど、今回はできる限り近付だったなと思いながらレコーディングしました。

ーレコーディングする時何か特別なエピソードがありますか。

今田夢菜:初めてそのヒステリックパニックさんのライブを見た時、シャウトをみてかっこいいなので、それをやってみようと思って、何回かやって、それが採用されるかどうかわからないですけど。そういうエピソードがあったのと、シャウトがだんだんレーベルが上がってきてて、難しくて、どうしても叫けない箇所があったんですよ。一時間くらいかかったんですよね。数一言が何回やっても言わなくて、泣きながらって思いました。気持ちがいろんな感情になって、すごい気持ちになりながら、叫けました。いいシャウトになるかなと思います。

ー初めて台灣にいらっしゃい、どんなライブを作りたいと思いますか。

南菜生:一体感があるもの。初めてのライブですけれども、台灣に来るのは、会場全体巻き込むようなライブができたらなと思ってます。

ー今回台灣でフェスとワンマン両方やりますが、セットリストとか何か違うところがありますか。

南菜生:Megaport Festivalはバンドセットですることになってて、ワンマンは音源でのライブになってます。やっぱりそれは出演者さんがMegaportだったら、バンドさんが多かったりするので、そこに私たちその武器を持って野外に行こうっていう感じで、ワンマンのほうはいつものPassCodeらしいPassCodeをみせたらなと思って、違うものになってます。

ー台灣に対して、どんなイメージを持ってますか。

高嶋楓:夜景が綺麗。あとツイッターとかでけっこう台灣の人からメッセージがきてるから、けっこう台灣にもPassCodeのファンがいるなっていうイメージがあります。

ー今回台灣でなにか体験したいことはありますか。

南菜生:元々千と千尋の神隠しのモテルになったところに行きたいって言ってたんですけど、時間がなくて、行けないなんで、次来たらぜひ行きたいなって思ってます。

文:MeMeOn Music

写真:MeMeOn Music

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